1920年創業イギリスの老舗家具メーカー ERCOL(アーコール) による、オールドコロニアル シスルバックチェアです。 3つのホイールバックデザインの車輪部分に透し彫りを施したシスルバックチェア。日本ではシスル(アザミの花=スコットランドの国花)が彫られたデザインというエピソードが浸透しているためシスルバックと呼ばれていますが、本来はイギリス王子に与えられる称号であるプリンス・オブ・ウェールズの3枚の羽根の紋章をモチーフにしており、英国や日本以外の国では Prince of Wales Dining chairと呼ばれています。シンプルなアーコールチェアの中でも、華やかさをプラスしたアイテムとして大変人気のあるチェアです。 現在は廃版となってしまったアーコールのOld Colonial(オールドコロニアル)シリーズ。英国のアメリカ入植時代の伝統的なスタイルを取り入れた、気品と風格が漂うデザインが特徴です。エルム材を使用した上質な作りで、取り入れやすいシンプルなフォルムが落ち着いた雰囲気とシックな印象を加えます。
サイズ(単位mm)
- 幅 465 奥行き 450 高さ 795 座高 420
主な素材
- エルム
- ブナ
特記事項
-
ブランド:アーコール ERCOL
デザイナー:ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani
年代:1957
コンディション:★★★ やや傷や汚れあり
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1920年創業イギリスの老舗家具メーカー ERCOL(アーコール) による、オールドコロニアル シスルバックチェアです。
3つのホイールバックデザインの車輪部分に透し彫りを施したシスルバックチェア。日本ではシスル(アザミの花=スコットランドの国花)が彫られたデザインというエピソードが浸透しているためシスルバックと呼ばれていますが、本来はイギリス王子に与えられる称号であるプリンス・オブ・ウェールズの3枚の羽根の紋章をモチーフにしており、英国や日本以外の国では Prince of Wales Dining chairと呼ばれています。シンプルなアーコールチェアの中でも、華やかさをプラスしたアイテムとして大変人気のあるチェアです。
現在は廃版となってしまったアーコールのOld Colonial(オールドコロニアル)シリーズ。英国のアメリカ入植時代の伝統的なスタイルを取り入れた、気品と風格が漂うデザインが特徴です。エルム材を使用した上質な作りで、取り入れやすいシンプルなフォルムが落ち着いた雰囲気とシックな印象を加えます。
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